クダンノゴトシ 1巻のネタバレ感想

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【光達が山道で轢いてしまったもの】

旅行サークルのメンバーの光・千鶴・伸司・あゆみ・洋太・舞・辰巳は卒業旅行の帰りに見知らぬ山道に迷い込んじゃうんだけど、そこで目の前に突然”何か”が飛び出してきて、避ける間もなく光達の乗った車は勢い良く轢いてしまった・・・ッ。

真っ暗闇の中、光達が携帯のライトを頼りに恐る恐る確認すると、そこには何故かこんな山道に居るはずのない牛が。

しかも、その牛の身体には本来あるべき牛の頭ではなく、何と人間の顔っ!人面犬ならぬ人面牛ッΣ(゜□゜;)!?

“ソレ”は轢かれた所為で瀕死の状態ながらも「雨ガ降ル、ソシテオ前ラハ――・・・」なんて不可解な言葉を口にした。

血まみれなのに無表情なもんだから余計に不気味orz

 

・・・がっ!驚きと恐怖でパニックになった光達が、最後まで聞いていられずにあろう事か手にした棒でボコボコに殴ってとどめを刺しちゃったんですけどッΣ(=◇=ノ)ノ

え、「オ前ラハ・・・」の続きは何!w雨が降ったら何なのw

結局肝心の部分を聞かずにそのまま死体を山道に放置して逃走・・・。

その翌日、就職が決まらなくて自暴自棄になった光は、彼女の千鶴に一方的に別れを告げて自殺を図るんだけど、そんな光の前にあの牛のバケモノが現れて・・・。

 

【第一の犠牲者・辰巳】

ある夜の飲み会で、千鶴をフッた光に詰め寄るあゆみと舞。

そりゃ大事な友達が一方的にフられたら怒りたくもなるよねッ!

そこで「根は結構マジメでいい奴なんだぜ。」とすかさずフォローしたのが、あゆみに好意を寄せていた辰巳。

その後持ち前の明るさで光の事を励ましたりと、辰巳ってば結構いい奴じゃん(;▽;)

・・・って、いい奴だったら山道でフルボッコに参戦してないか( = =)

今度は逆に光に背中を押されて、意を決してあゆみへの告白を決めた辰巳だったんだけど、実は辰巳も光と同様、牛のバケモノが目の前に現れて――・・・ある宣告を受けたらしい。

それがまさかあんな時に、あんな形で現実になるなんて誰も予想しなかっただろうな・・・。

 

【辰巳の顔をした牛のバケモノ】

辰巳に助かって欲しいという願いも虚しく、涙を流す辰巳の顔をした牛のバケモノに遭遇してしまったあゆみ。

そこで彼女は悟ってしまったんだよね・・・辰巳はもう戻ってこないんだっていう事を(;_;)

その上、あゆみまで辰巳が受けた宣告と同じ事を告げられちゃって・・・。

辰巳の死に悲観したあゆみは自殺を図ったんだけど、それを止めたのが光・・・!

光も元々は自殺しようとしていたのに、まさか他人の自殺を止めるとは(・・;)

けど、足を踏み外したあゆみは転落死――・・・ッ!・・・と思いきや、何故か無事!

牛のバケモノに死の宣告を受けた者は、その時まで”不死身”になるって事???

伸司が、あの牛のバケモノは”件(くだん)”と言って、予言をするという半人半牛の日本の妖怪らしいと説明したものの、当然ながら皆はそんな物が実在するなんて到底思えない。

でも事実遭遇してしまったし、辰巳も死んでしまったから信じざるを得ないよね・・・。

 

【民俗学の教授、橘】

偶然にも大学内に、橘っていう民俗学で有名な教授がいると聞いた光達はその教授を訪ねるんだけど、件は元々神聖な妖怪らしくて。

唯一例外があるとすれば、件を見世物にするか或いは”殺す”か・・・。

それを聞いてビクッと身体を震わせる伸司達。うん、君たち確実に殺しちゃったよね・・・っ!

そしたら教授がさも面白そうに笑うんだけど、どこが面白いのかw

私が大好きなゲームにも民俗学の教授が出てくるんだけど、何かソックリ・・・民俗学の教授ってこんな変わり者なの?w

そんな教授が笑いながら「その一番初めに遭った件の顔に見覚えがある奴はいるか?」と尋ねてきて。

その意図とは一体・・・!?

一方で、再びあの山道を訪れた光と千鶴は、牛の足跡が残っているのを見てやはりこれは現実だったと思い知るんだけど、何故かその背にナイフを隠し持っていた千鶴・・・ちょっ、え?千鶴何するつもり!?Σ(゜_゜;)

まさか一方的にフられた復讐とか!?そんな、この状況で!?

しかも、もう片方の手には一枚の写真。何が写ってるのかと思いきや――・・・。

 

アレッ!?

この山道で遭遇した件の顔ってもしかして・・・ッ(=◇=;)!

 

⇒ クダンノゴトシ 2巻のネタバ感想

 

クダンとは?作品の魅力。

クダンノゴトシのクダンは「件」と言って、日本の妖怪がモデルになってるんだけど、件を知ってる人は凄い魅力的な作品だと思う・・・!

死を予言するクダン、呪いなのかそれとも何か深い理由があるのか謎だらけですが・・・

読んでいて凄く面白くて、久しぶりにドキドキして一気に読んだ作品です。

これは、絶対実写化になると思います。

「クダンノゴトシ」は無料で試し読みができるので、是非読んでみてくださいね。

 

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